年々難しくなる台風被害による保険申請

台風被害 保険申請

毎年発生する台風。その被害で多いのが屋根や雨どい、カーポートなど住宅の破損です。

屋根や雨どいの修理をしようと思うと、足場を建てたり、廃材費があったりと、予想外の大きな出費になってしまいます。

そんな時に利用を勧めているのが火災保険です。

最近では、CMや情報番組でも取り上げられたことにより、台風で家が壊れたら火災保険が使えると周知されています。

ただ、火災保険が使えることは知っているけれど、保険申請がめんどくさかったり、やり方がわからないという方も多いです。

そのような方に向けのサービスとして、火災保険の申請サポートをするリフォーム会社や火災保険の申請サポートだけを行う業者などが爆発的に増えました。

残念なことに、その中には詐欺業者も紛れており、被害に遭われた方も多くいらっしゃいます。

その影響から各火災保険会社の対策として、HPや電話で注意喚起がされたり、保険申請の審査も一昔前より厳しくなっているのが現状です。

一昔前は火災保険の申請をすれば90%下りていたものが、今では良くて70%~60%くらいまで下がっています。

ただし、これは台風などの風災にあたる火災保険申請をした場合のパーセンテージになります。

今年発生した雹による被害に関しては、ほぼ満額の保険金が下り、修理費用の大半を賄えています。

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【NG例/OK例あり】台風で認められる3つのポイント

まず大前提として、以下の条件が必須となります。

★ 火災保険に加入している
★ 保険証書(契約書)の風災に「○」が付いている

この前提条件が満たされないと、火災保険を申請する土台に上がれませんので、保険証書またはハガキなどを確認してください。

今からあげる保険会社の審査で通過しないと保険金が下りません。

1免責金額を超えていること

免責金額

ほとんどの火災保険には、免責金額が設定されており、多くの場合が20万円の免責金額となります。
※免責金額に関しては、保険証書に記載がありますのでご確認ください。

NG例

台風でカーポートが壊れてしまい、修理金額が19万円だったという場合
免責金額の20万円を超えていないため、火災保険は適用されず、自費で直してくださいと却下されます。

OK例

台風で屋根が壊れてしまい、修理金額が100万円だった場合
免責金額の20万円を超えているため、火災保険が適用されます。

2台風被害から3年以内であること

台風情報

火災保険の申請には保険法で3年の期限が設けられています。 そのため、台風による被害が遭ってから3年以内であれば、いつでも保険申請できます。

ただ、被害に遭ったあと、日常生活に支障がないからと放置してしまうと、のちに雨漏りやシロアリ・カビなどの発生してしまいます。

また室内まで症状が出ていると修理費用も高額になってしまう可能性があるため、早めに保険申請をして、修理をしたほうが結果的に損をしません。

3台風による被害であること

台風被害

これは当たり前ですが、台風の強い風によって住宅の屋根や雨どいなどが壊れた時のみ保険の申請ができます。

保険申請で認められる強い風の基準は「風速20m以上の風が3秒間」吹いていることです。
※2019年に発生した台風19号の最大瞬間風速は40m以上

NG例

経年劣化による屋根の破損など

OK例

・台風によって飛来した物が屋根や壁、雨どいにぶつかって壊れた
・台風によって屋根の瓦が飛んでしまった
・台風によって屋根の棟板金が浮いてしまった
・台風によってカーポートの天板が飛ばされた

台風の場合、被災として申請したい箇所が経年劣化で壊れたのか、台風で壊れたのか、判別が難しいです。

実際にお客様が経年劣化で壊れたと思っている箇所でも私たちが見ると、台風が原因と分かり、保険申請が認められた経験もあります。

そのため、被害状況の確認は自身だけで行わず、私たちのような修理業者に依頼することをお勧めします。

また保険申請では、証拠写真が最も重要になります。

台風が過ぎ去った後、お家の周りを見渡して飛来物が落ちていないかなどを確認しましょう。

破損や落下物などがあった場合は、すぐに写真を撮っておくと申請が認められる確率が上がります。

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自身で申請すると保険が下りない!?

保険が下りない

正直なところ、業者に火災保険サポートを依頼しなくても、自身で保険申請することは可能です。

ただ、私たちが見てきた中で自身で保険申請をして認められた方は、ごく僅か。

ほとんどが保険申請が認められず、当社にどうにかしてほしいと依頼されるパターンが多いです。

このような場合に困ることがあります。同じ台風で同じ被災箇所の申請はできません。

そのため、当社でも可能な限りご要望に沿ったご提案はしますが、全て実費で修理されるということが現実です。

自身で申請するのと業者に火災保険サポートを依頼した時の違いは、

★ 保険申請が認められるか
★ 修理に必要な金額が十分下りるか

の2つです。

当社のような火災保険サポートも行っているリフォーム会社の強みは、長い間、お客様の火災保険申請の代行を行っているため、各保険会社の傾向が見えてきます。

その傾向ごとに資料の作成などを行うことで、保険申請が認められ、修理に必要な金額が十分下りるよう申請をすることができます。

また、台風による被災かどうかは保険会社の担当者に依存する部分があります。

審査の結果、否認されても当社の担当者が交渉して、金額が上がることや全く下りないと言われていたのに下りることになったという実績があります。

交渉は建築の知識がないと難しいです。かといって、見積だけを依頼した業者にお願いしても対応はしてくれないところがほとんどかと思います。

さらに最近は火災保険申請の詐欺被害が増えていることにより、保険会社も警戒しており、保険申請の審査がより厳しくなっているため、実績のあるリフォーム会社に依頼するほうが良いかもしれません。

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台風被害に遭った時の火災保険の申請方法

台風被害に遭った時は、一刻も早く修理を行いたいと思います。そこでここではスムーズに保険申請ができる方法をお伝えします。

保険証書の確認
❶ 保険証書の確認

加入されている火災保険の内容を見て、風災の項目に「○」が付いていることを確認しましょう。

お問い合わせ
❷ お問い合わせ

火災保険サポートの実績があるリフォーム会社や工事業者に電話もしくはメールでお問い合わせしましょう。

保険会社へ連絡
❸ 保険会社に連絡

業者の現地調査が終わったら、保険証書に記載されている連絡先に連絡しましょう。

申請書の記入と郵送
❹ 申請書の記入と郵送

保険会社から申請書が郵送で届きますので、必要項目を記載しましょう。記載が終わったら、業者が作成した見積書や申請書類を一緒に封筒に入れて送りましょう。

保険会社の審査
❺ 保険会社の審査

保険会社に書類が届き次第、審査が開始されます。書類審査のみで判断される場合と現地へ鑑定人が訪問して調査する場合の2つがあります。

審査結果の連絡
❻ 審査結果の連絡

保険会社から審査結果の連絡がきます。保険申請が認められた場合は金額を伝えられます。その金額で納得できたら、その旨を伝えてください。

指定口座への入金
❼ 指定口座への入金

金額が確定すると、申請書に記載の指定口座へ入金されますので、確認ください。

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