神奈川県|ベランダ防水工事をしてきました!
みなさん、こんにちは!!やねまるです。
ベランダ防水の施工紹介です。
ベランダ防水は天気にとても左右される工事で、少しでも雨が降ってしまうと、施工不良の原因になってしまいます。
そのため、晴れの日が連続して3日以上ないと施工することができません。
なので、いつも天気予報と睨めっこしながら、施工日を決めています(笑)
▼ 既存の防水層剥がし ▼
まずはディスクサンダーを使ったり、ヘラを使って手作業で既存の防水層を剥がします。
ここが一番大変で時間がかかる作業になります。
● 防水層を剥がした後
▼ シーラー塗布 ▼
下地の処理が終わったら、シーラーを塗ります。
通常のシーラーは飴色っぽい感じですが、骨材という粉を混ぜることでこのように濁った感じになります。
骨材を入れる効果として、下地との密着不良を起こさないようにしています。
▼ 防水層の形成 ▼
シーラーが十分に乾いたら、防水塗料を塗って防水層を形成していきます。
1度塗って、乾いたら、2度目を塗って防水層に厚みを作ります。
▼ トップコート塗布 ▼
最後にトップコートを丁寧に塗って完成です!
当社では、ベランダ防水工事の他にも屋根塗装、屋根工事、外壁塗装、雨どい、棟板金の交換なども承っております。