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神奈川県のベランダ防水工事について
神奈川にお住まいでベランダ防水工事をしたいけれど「どこにお願いしたらいいか分からない・・」とお困りなら、ぜひ、やねまるにお任せください。
当社は川崎市宮前区に拠点をおき、今まで累計約500軒/年以上のベランダ防水工事を行ってきました。
作業内容の大小問わず、お客様に 「やねまるさんに頼んで本当によかった。」 と笑顔でいっていただけるような対応・施工を日々心がけております。
お問い合わせから最短30分でご訪問可能です。現地調査〜見積までは無料ですので、お気軽にご相談ください!!
自宅のベランダを見たときに、こんな状態になっているのを見つけたら、「あとでも大丈夫」と放置せずに一度、業者に見てもらうことをおすすめします。
ひび割れ
剥がれ
膨れ
水たまり
今、発生している雨漏り・・ベランダに原因があるかもしれません
もし、今、雨漏りをしているなら、その雨漏りの原因はベランダにあるのかもしれません。
ベランダから雨漏りする可能性がある箇所は4つあります。
排水口
排水口にゴミが溜まっていたりすると、水の排水がうまく行われません。
排水ができなかった水が溢れたり、ひび割れているところから水が入って雨漏りにつながる可能性があります。
また、水が溜まりやすいところのため、劣化も他の床面より早く、剥がれやひび割れができやすいです。
排水口の詰まり解消/コーキング補修
※特に秋は、枯葉などが溜まりやすいため、こまめな掃除が必要です。
※軽微なひび割れであれば、コーキング補修で対応可能な場合もあります。
ベランダ床面
ベランダの床面は、人が歩いたり、太陽の紫外線や雨などの経年によって劣化が起きます。
その主な症状として、ひび割れ・剥がれ・膨れなどが発生します。
膨れは下地と防水層の中へ浸透した水分が太陽の熱で蒸発して起こり、放置することで割れてしまう原因になります。
そのひび割れや剥がれから少しずつ水が侵入して、最終的に目に見える雨漏りになって現れます。
また、施工不良などで排水口までの道筋がうまく作られておらず、水たまりができることがあります。
水たまりがあるところは、他のところより劣化スピードが早いため、注意が必要です。
トップコートの塗り替え/ベランダ防水工事
※防水工事はウレタン防水またはFRP防水
※すでに雨漏りしている場合は、内装工事も必要になります。
笠木
ベランダには笠木(かさぎ)と呼ばれる手すりがあります。
ここは板金という金属の板が使われています。雨漏りする可能性がある箇所は、この板金の継ぎ目部分・釘穴・サビの発生・外れです。

継ぎ目部分(目地)には、水が入らないようコーキング(防水処理)がされていますが、このコーキングは10~15年を過ぎると防水機能がなくなってしまいます。
原因は紫外線によるものでコーキングが写真のように痩せて隙間ができてしまったり、ひび割れて最終的に切れてしまうため、そこから水が侵入してしまうのです。
対処法 fa-gavelコーキングの打ち替え
対処法 fa-gavelコーキング補修

サビが発生しやすい箇所は、水が溜まりやすいところです。お家の笠木が変形して、水が溜まるようなところがあれば、注意が必要です。
その箇所からサビが発生し、そのまま進行すると、最終的に穴が空き、そこから水が侵入して、雨漏りに繋がります。
対処法 fa-gavel笠木の交換工事/塗装工事 ※軽微な場合のみ有効

外れたままにしていると、そこから水が入って、雨漏りに繋がります。
対処法 fa-gavel笠木の補修工事/笠木の交換工事
ベランダの壁や窓のサッシ周り
ベランダの壁も外壁と同じく、太陽の紫外線や雨などの経年によって劣化が起きます。
その主な症状として、ひび割れ・シーリングのひび割れや剥がれなどがあります。
窓のサッシ周りもシーリング(コーキングと同じもの)が入っていますが、これも太陽の紫外線などによって劣化し、ひび割れや剥がれの原因となります。
そこから水が入って、進行すると、雨漏りとなってしまいます。
コーキング補修/シーリングの打ち替え/塗装工事
どんな小さなお悩みでも構いません防水工事でお困りの方は、お気軽にご相談ください!
神奈川県のベランダ施工実績

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ベランダ防水はウレタンとFRPの2種類
防水の工法はいくつかありますが、一般的にベランダで使われる工法はこれから説明する2種類です。
その他、どの工程にもあるトップコートについても簡単に説明します。
ウレタン防水
ウレタン塗料を複数回塗ることで、防水層を作る工法です。
工程として塗料を塗るので雨漏りの原因になりやすい継ぎ目がないフラットな防水層を作ることができます。
また、ウレタン塗料は液体のため、複雑な形のベランダや段差があるようなベランダでも問題なく、施工することができます。
仕上がりは滑らかでゴムっぽいので、床面を押すと少し弾力があるため凹んで元に戻る性質があります。
FRP防水
FRPは、バスタブにも使われている素材で、正式名称を「繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)」と言います。
工程としてガラスマットを敷き、ポリエステル樹脂を塗ることで厚みを出し、防水層を作っています。
バスタブにも使われているので、防水性はかなり高いですが、硬い素材のため、地震などの揺れに弱く、ひび割れが起きやすいです。
仕上がりは繊維状の模様が見えることもあり、床面を押しても硬くて凹みません。
トップコートの塗り替え
ウレタン防水・FRP防水は、最後の工程でトップコートを塗ります。
トップコートはウレタン防水やFRP防水で作った防水層を守るための薄膜のようなものです。
軽微な劣化であれば、トップコートの塗り替えのみでメンテナンスは十分です。
どんな小さなお悩みでも構いません防水工事でお困りの方は、お気軽にご相談ください!
ベランダ防水工事をお願いしたら【施工までの流れを紹介】

お電話もしくはメールでお問い合わせ下さい。
お電話は9:00〜18:00まで、メールは24時間で受付しております。
職人に過度の危険が伴う場合はお断りする場合がございます。

お約束の時間にご訪問し、お困り箇所を含めたお家全体の調査をいたします。
調査時間は1時間〜1時間30分くらいとなります。
当日対応可能でお客様のご了承を得た場合は、そのまま作業をさせていただくこともあります。

調査内容を元に御見積書の作成し、御見積書と作業内容のご説明のため、ご訪問させていただきます。
分からないことは遠慮なく、お聞きください。
メールで御見積書をお送りすることも可能ですので、お申し付けください。

御見積書や作業内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

工事前にチラシを持って周辺のお家へ挨拶をいたします。
工事開始日になりましたら、ご契約時にお話した作業内容で工事を開始致します。
作業時にご在宅の場合は当日の作業報告をさせていただきます。

工事が終了しましたら、お客様へお写真を見せながら施工の確認または実際に施工箇所をご確認いただきます。
お客様確認ができましたら、完工書類にサインをいただき、作業終了となります。
ベランダ防水の費用感はどのくらい?
ベランダ防水の費用は、下地の状態・既存の防水層がどの工法で施工されているのか・どの工法で施工するかなど、様々な要因によって費用がピンからキリまで幅があります。
そのため、以下の表は目安となります。
実際、どのくらいかかるのかは、きちんと現地調査をして見積もりを取るようにしましょう。
修理内容 | 金額 |
---|---|
トップコートの塗り替え | 70,000円〜/ベランダ |
ウレタン防水 | 70,000円〜/ベランダ |
FRP防水 | 100,000円〜/ベランダ |
※下地がボロボロで下地から作り直す場合は別途費用が必要です。
極端に安い価格で請け負っている業者には注意しましょう。安い価格で工事ができることは、とても魅力的ですが、その安さには理由が必ずあります。
相場よりも安い場合には、安い理由を聞いてみましょう。そのときに、誤魔化したりするようであれば、要注意です。
必要な手順を抜かしたり、適切な塗料を使わなかったりなど、「分からないからバレないだろう。」と施工を誤魔化す可能性があります。
そういうこともあるということを頭の片隅にでも入れておくと、良い業者と出会えるかもしれません。
神奈川県の対応地域
神奈川全域に対応が可能です。
記載していないエリアもお伺い致しますので、まずはお気軽にお問合せください!
川崎市宮前区 | 川崎市川崎区 | 川崎市幸区 |
川崎市中原区 | 川崎市高津区 | 川崎市多摩区 |
川崎市麻生区 | 横浜市鶴見区 | 横浜市神奈川区 |
横浜市西区 | 横浜市中区 | 横浜市南区 |
横浜市保土ケ谷区 | 横浜市磯子区 | 横浜市金沢区 |
横浜市港北区 | 横浜市戸塚区 | 横浜市港南区 |
横浜市旭区 | 横浜市緑区 | 横浜市瀬谷区 |
横浜市栄区 | 横浜市泉区 | 横浜市青葉区 |
横浜市都筑区 | 秦野市 | 厚木市 |
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相模原市南区 |
どんな小さなお悩みでも構いませんベランダのお困りごと、当社にお任せください!