神奈川県｜屋上防水工事をしてきました！

みなさん、こんにちは！！やねまるです。
屋上防水の施工紹介です。

今回は、屋上で面積が広いため、ウレタン防水の通気緩衝工法で施工をしました。

通気緩衝工法の特徴としては、通気緩衝シートと脱気塔を使用していることで、これを設けることで蒸気を逃がし、膨れを防止してくれます。

下地がコンクリートなどで、水分が多く含まれている場所に適している施工方法です。

▼ 既存の防水層剥がし ▼
まずはディスクサンダーを使ったり、ヘラを使って手作業で既存の防水層を剥がします。
ここが一番大変で時間がかかる作業になります。

▼ 下地補修 ▼
表面を平すため、補修剤などを使って、下地を補修していきます。

▼ メッシュシート施工 ▼
下地補修が終わったら、メッシュシート（通気緩衝シート）を施工します。
シートを屋上全体に敷き詰めていき、シートとシートの継ぎ目はテープで留めたり、丁寧に施工していきます。

▼ 防水層の施工 ▼
今回は、サラセーヌという防水剤を使用して、防水層を作っていきます。

●1層目

●2層目

▼ トップコートの塗布 ▼
最後にトップコートの塗布して、屋上防水の完工です！！

当社では、屋上防水工事の他にもベランダ防水、屋根塗装、屋根工事、外壁塗装、雨どい、棟板金の交換なども承っております。