【神奈川県川崎市高津区】劣化が気になる棟板金…。この修理だけに足場は立てたくない。そんなときは複数工事を同時に行ってコスト削減!棟板金交換工事をしました。目次1. リフォームしようと思ったきっかけ2. 工事情報2.1. ビフォーアフター写真①2.2. 工事見積3. 工事の工程写真3.1. 工事前の状態3.2. 棟板金を取り外す3.3. 雨の染みができた貫板3.4. 貫板を取る3.5. 新しい貫板を設置3.6. 新しい棟板金を設置3.7. 棟板金の継ぎ目をコーキングで埋める3.8. 棟板金の交換工事完了3.9. 雨どいの交換工事も行いました4. お客様の声4.1. お客様評価4.2. お客様アンケート リフォームしようと思ったきっかけ雨どいの交換でご依頼をいただきました。雨どいの交換工事で足場を立てるため、同じ足場を使って棟板金交換工事を行うことになりました。工事情報工事日2024年11月工事場所神奈川県川崎市高津区築年数築16年工事内容棟板金交換工事工事日数1日工事金額86,500円※足場は除くビフォーアフター写真①beforeafter工事見積工事項目面積/長さ金額(税抜)既存棟板金撤去一式15,000円新規棟板金取付一式35,000円板金の止水加工費一式15,000円諸経費10%6,500円産業廃棄物1台15,000円合計金額(税込)86,500円工事の工程写真工事前の状態工事前の棟板金です。写真で見えている棟板金(3.5m)を交換します。棟板金を取り外すまずは、棟板金を外します。棟板金の下地である、貫板が見えてきました。雨の染みができた貫板雨水が入り込んで、雨染みができています。また、一部はこのように腐食が進んでしまいボロボロに…。貫板が腐食すると貫板が腐食すると、棟板金を固定しているビスが緩んで棟板金が浮いたり剥がれたりする危険性があります。また、腐食を放置すると雨水が侵入し雨漏りの原因になることもあります。貫板を取る痛んでいる貫板を取り外しました。ここから新しい貫板と棟板金を設置します。新しい貫板を設置新しい貫板(7m)を設置します。貫板は、棟板金の下地材として重要な役割を担っています。新しい棟板金を設置貫板の上に棟板金を設置します。しっかりと横からビスで固定することで、雨漏りのリスクを軽減します。棟板金の継ぎ目をコーキングで埋める棟板金の継ぎ目や重なり部分をコーキングで接着して、水の侵入を防ぎます。棟板金の交換工事完了最後に棟板金をしっかりビスで固定したら、棟板金の交換工事は完了です!雨どいの交換工事も行いましたこちらのお客様は、雨どいの交換工事も同時に行いました。同じ足場を使って複数の工事をすることで、コストを削減することができます。雨どい交換を検討されている人は、ぜひこちらもご覧ください!【神奈川県川崎市高津区】雨どいに泥や苔が詰まって雨水が溢れてくる!雨どいの交換工... https://yanemaru.com/work/kanagawa-kawasakishitakatu-amadoi-...お客様の声実際に棟板金交換工事を行ったお客様から営業や工事に関してのご意見をいただきました。お客様評価営業スタッフの対応はどうでしたか?職人のマナーはどうでしたか?工事の出来栄えはいかがでしたか?工事価格とやねまるのサービス内容は価格と合っていると感じますか?お客様アンケート 合わせて読みたい 【千葉県松戸市】近くで工事をやっていた工事業者さんに屋根が浮いていると言われた!とお問い合わせが。棟板金と屋根・雨どいの部分補修をしました。 神奈川県|棟板金の交換工事を行いました 屋根の板金施工をしてきました! 神奈川県|棟板金交換しました! 2025年4月30日2025年5月1日屋根工事,施工事例神奈川県