【神奈川県川崎市高津区】雨どいのつまりをお隣さんから指摘された!雨どいの部分交換工事で解決目次1. リフォームしようと思ったきっかけ2. 工事情報2.1. ビフォーアフター写真①2.2. ビフォーアフター写真②2.3. 工事見積3. 工事の工程写真3.1. 施工前の雨どい3.2. 軒どいの取り外し3.3. 軒どい金具の設置・本体設置3.4. 縦どいの取り外し・縦どい金具設置3.5. 縦どい本体の設置・雨どい工事の完了4. お客様の声4.1. お客様評価4.2. お客様コメント4.3. お客様アンケート リフォームしようと思ったきっかけお隣さんから雨どいから水が漏れていると指摘されました。 前回、雨どい交換しなかった部分の雨どいが詰まっているようです。 以前、屋根の葺き替えと雨どい交換をやってもらったのですが、対応が良かったので、やねまるさんにお願いしようと思いました。工事情報 施工日 2023年6月 施工場所 神奈川県川崎市高津区 築年数 築40年 階数 3階建て 工事内容 雨どい交換工事※部分 工事金額 650,000円 ビフォーアフター写真① before after ビフォーアフター写真② before after 工事見積 工事項目 面積/長さ 金額(税抜) 足場設営(3階建) 1式 250,000円 既存軒どい撤去 20m 20,000円 既存縦どい撤去 17.6m 20,000円 下地処理 37.6m 30,080円 新規軒どい取付 20m 90,000円 新規縦どい 17.6m 49,280円 付属品+集水器 1式 55,000円 諸経費 1式 50,000円 産業廃棄物 1台 35,000円 合計金額(税込)650,000円工事の工程写真施工前の雨どい 雨どいの中の様子です。 苔や何か破損した異物などが雨どいに入っており、これが雨どいのつまりの原因になっていました。 軒どいの取り外し 雨どいの交換工事を行うときは、まず初めに交換する雨どいの取り外しから行います。 左の写真が元々設置されていた既存の雨どいで右の写真が雨どいを撤去した後の写真です。 雨どいの本体と金具、全てを取り外します。 金具は釘やビスで留まっていることが多いので、壁(鼻隠し)に空いてしまった穴は水が入らないようにコーキングなどで塞ぎます。 軒どい金具の設置・本体設置 次に雨どい金具を設置します。 雨水を流れやすくするために少し傾きを付けるように金具を設置します。 左の写真のように傾きのガイドラインとして、ヒモを括り付けて金具を設置しています。 金具の設置が終わったら、ヒモは取り外し、雨どい本体の設置を行います。 雨どい本体の設置は、プラモデルを作るように様々なパーツを組み合わせ、接着して、左の写真のように完成させます。 縦どいの取り外し・縦どい金具設置 次に縦どいの施工に入ります。 左が元々設置されていた縦どいの写真です。 縦どいも先ほどの雨どいと同じように既存の縦どいの取り外しから作業を開始します。 既存の縦どいを取り外したら、右の写真のように縦どいの金具を取り付けます。 縦どい本体の設置・雨どい工事の完了 縦どいも様々なパーツを組み合わせ、接着して、左の写真のように設置していきます。 軒どいで集めた水を縦どいに流すために右の写真のように繋げて完成です。 お客様の声 実際に雨どい交換を行ったお客様から営業や施工に関してのご意見をいただきました。お客様評価 営業スタッフの対応はどうでしたか? 職人のマナーはどうでしたか? 工事の出来栄えはいかがでしたか? 工事価格とやねまるのサービス内容は価格と合っていると感じますか? お客様コメント いろいろとありがとうございました。 いつも早く来て下さり、ありがとうございました。 お客様アンケート 合わせて読みたい 雨どい詰まりの原因は枯葉!?理由と対策をご紹介します 雨樋とは?雨樋の仕組みや素材・メンテナンス・修理費用など雨樋の全てが分かります! 雨どいからポタポタ水漏れ…原因を突き止めて水漏れを直す方法とは? 【放置は危険!?】雨どいに草が生えていたらどうしたらいい?原因・影響・対処法を詳しく解説します! 2024年3月13日2024年4月8日施工事例,雨どい工事神奈川県
いろいろとありがとうございました。
いつも早く来て下さり、ありがとうございました。