【東京都稲城市】強風で這どいが外れた!?風災で火災保険を申請し、認定されたので、実質無料で這どいに繋がる雨どいの部分交換をしました。目次1. リフォームしようと思ったきっかけ2. 工事情報2.1. ビフォーアフター写真①2.2. ビフォーアフター写真②2.3. 工事見積3. 工事の工程写真3.1. 施工前の雨どい3.2. 雨どい(軒樋・縦樋)の取り外し3.3. 金具を外す3.4. コーキング処理3.5. 軒樋・縦樋の本体を設置3.6. 這樋の設置・工事終了4. お客様の声4.1. お客様評価4.2. お客様コメント4.3. お客様アンケート リフォームしようと思ったきっかけ近隣の人が教えてくれて、雨どいが外れていることに気づきました。修理してくれる業者を探していたところ、口コミが良かったので、やねまるさんに依頼しました。現地調査で訪問した職人さんに築4年なこともあり、費用面をあまりかけたくないことを伝えると、風で雨どいが破損した場合、火災保険の風災の申請ができることを知ったので、火災保険の申請もお願いしました。工事情報施工日2023年9月施工場所東京都稲城市築年数築4年工事内容雨どいの部分交換工事使用雨どいPanasonicシビルスケア工事金額308,000円火災保険308,000円支払金額0円ビフォーアフター写真①beforeafterビフォーアフター写真②beforeafter工事見積工事項目面積/長さ金額(税抜)部分足場設営一式189,100円既存軒どい撤去5.5m11,000円既存縦どい撤去(欠損部除く)3m4,500円下地処理8.5m8,500円新規軒どい5.5m19,250円新規縦どい5.2m13,000円付属品取付一式15,000円集水桝取付一箇所3,500円諸経費10%61,385円産業廃棄物1台35,000円合計金額(税込)308,000円支払金額0円 工事の工程写真施工前の雨どいこちらの写真は、施工前の雨どい(這樋:はいどい)です。這樋とは、雨どいの一種で、本来は下屋の上を這うように設置されています。130cmほどある這樋が外れて、軒樋に引っかかってしまっていました。このままでは、這樋が落ちてくる可能性があり、とても危険です。今回は、壊れた這樋の交換と、這樋に繋がる軒樋・縦樋の交換をします。雨どい(軒樋・縦樋)の取り外し外れた這樋を撤去したら、まず軒樋と縦樋の本体を取り外します。金具を外す雨どいを外したら、金具もすべて撤去します。金具が錆びていたりや破損していると、本体が外れてしまう可能性があるため、金具の再利用はできません。コーキング処理金具を取り外した際にできた穴を、コーキングで塞ぎます。ビスや釘の小さい穴ですが、ここから浸水する危険性があります。このコーキングを怠ると、雨漏りの原因に繋がる可能性があるため、必ずコーキング処理をします。軒樋・縦樋の本体を設置新しい金具を取り付けたら、軒樋と縦樋の本体を設置します。雨水を流れやすくスムーズにするために、微妙な勾配をつけて取り付けます。また、フラットタイプの角軒樋から、今回は新しく前高タイプの角軒樋を設置しました。前高タイプの角軒樋は、外観から見えない内吊金具のため、軒先のラインがとてもすっきりします。今回軒どいは、シビルスケアを使用しました。這樋の設置・工事終了最後に新しい這樋を設置します。強風でも外れないようにしっかりとコーキングで固定をして、今回の工事は終了です。お客様の声実際に雨どいの部分交換を行ったお客様から営業や施工に関してのご意見をいただきました。お客様評価営業スタッフの対応はどうでしたか?職人のマナーはどうでしたか?工事の出来栄えはいかがでしたか?工事価格とやねまるのサービス内容は価格と合っていると感じますか?お客様コメント無事損害保険がおりて良かったです。ご協力ありがとうございました。お客様アンケート 合わせて読みたい 【東京都府中市】気づいたら雨どいから水漏れが…直したいけど機会がない…。そんなときは複数箇所の同時施工を行ってコスト削減!雨どいの一部交換工事をしました! 【東京都目黒区】3階建ての縦どいに穴が...!2019年の台風で被災されたため、火災保険を申請。保険金が下りて、0円で縦どい交換工事と外壁補修工事をしました! 【東京都大田区】アパートの雨どいから水が漏れているとのお問い合わせ!縦どいの交換工事をしました。 【東京都府中市】2月の雪で雨どいが外れて落ちた…雨どいの交換工事をして梅雨を迎える準備をしました。 2023年9月7日2025年6月10日施工事例,雨どい工事東京都
無事損害保険がおりて良かったです。
ご協力ありがとうございました。