【実績多数！】雨漏り修理の相場を原因別に紹介

雨漏り修理をされたいと思っている方にとって、一番気になるのはやはり金額ではないでしょうか。

ズバリ雨漏り修理の相場は5万円〜250万円くらいです。

なぜこんなに差があるかというと、雨漏りの状態とどこから雨漏りしているかのによって修理方法が異なるからです。
その点について原因別に分けて詳しく説明します。

【原因①｜屋根】雨漏り修理相場

まず雨漏りと聞いてすぐ思い浮かべやすい屋根です。

多くの場合、天井から雨漏りしてしまうため、天井より高い屋根から水が入っていると連想されるのでしょう。その考えは間違っていません。

屋根は太陽（紫外線）や風や雨など様々な環境の影響を受けやすい場所になるため、劣化や予想外の破損が起きやすいです。

その割に住んでいても気に留めない場所のため、何か決定的なことが起きない限り放置されやすい場所でもあります。

屋根の破損はもちろん、棟板金という屋根の頂点に蓋をしている板金は風の影響を受けやすいため、台風で煽られて取れてしまうことや釘が抜けてしまうこともあります。

屋根から雨漏りした場合の修理方法と相場が以下のようになります。
※別途足場費用や諸経費がかかります。

横浜市戸塚区で雨漏りの影響で落ちてしまった軒天の修理を行いました。

工事金額：190,000円

船橋市で屋根瓦工事を行いました。

工事金額：900,000円

横浜市青葉区で屋根カバー工事を行いました。

工事金額：1,240,000円

横浜市青葉区で棟板金工事を行いました。

工事金額：560,000円

武蔵野市で瓦棟の積みなおしを行いました。

工事金額：870,000円

東金市で葺き替え工事を行いました。

工事金額：659,500円

外壁はサイディングボードという板を貼り合わせて施工している家の場合、必ずシール（シーリング）があります。
このシールが板と板を接着してくれる役割と防水機能を持っています。

しかし、このシールも紫外線により劣化していくもので、シールが痩せて隙間ができたり、ひび割れが起こります。

サイディングボード以外の壁も経年劣化や地震などの影響により壁にクラック（ひび割れ）が発生します。

初めは髪の毛一本くらいのひび割れから時間が経つにつれ、広がっていきます。
外壁の雨漏りは、今、説明したシールや外壁のクラックから水が侵入することで発生するケースが非常に多いです。

外壁から雨漏りした場合の修理方法と相場が以下のようになります。
※別途足場費用や諸経費がかかります。