【東京都世田谷区】スレート(コロニアル)からオークリッジへ!屋根の葺き替え工事より安価な屋根のカバー工事で屋根のリフォーム目次1. リフォームしようと思ったきっかけ2. 工事情報2.1. ビフォーアフター写真①2.2. ビフォーアフター写真②2.3. 工事見積3. 工事の工程写真3.1. 工事前・高圧洗浄3.2. 棟板金の取り外し3.3. 貫板の取り外し3.4. ルーフィング(防水シート)の設置3.5. 屋根の役物設置3.6. 壁との取り合いに役物設置3.7. 屋根本体(オークリッジ)の設置3.8. 貫板(樹脂製)の設置3.9. 棟板金の設置・屋根カバー工事完了4. お客様の声4.1. お客様評価4.2. お客様コメント4.3. お客様アンケート リフォームしようと思ったきっかけ今まで屋根のリフォームをしたことがなく、スレート屋根を補修するべきか、葺き替えにするべきかを診て頂いて、検討したいと思っております。工事情報工事日2023年11月工事場所東京都世田谷区築年数築30年工事内容屋根カバー工事既存屋根材スレート(コロニアル)新規屋根材オークリッジスーパー工事金額1,210,000円ビフォーアフター写真①beforeafterビフォーアフター写真②beforeafter工事見積工事項目面積/長さ金額(税抜)足場設営280㎡237,500円既存棟板金撤去13m26,000円既存貫板撤去26m46,800円ルーフィング取付56㎡168,000円新規屋根材取付56㎡308,000円新規役物取付1式48,000円壁隣接部雨漏り防止板金取付1式35,000円新規棟板金取付13m58,500円新規貫板取付26m91,000円諸経費10%101,880円産業廃棄物1台42,000円合計金額(税込)1,210,000円工事の工程写真工事前・高圧洗浄今回は、写真のようにスレートの屋根に苔(コケ)が全体的についています。この状態ですと、この後設置するルーフィングが張り付かないため、高圧洗浄で苔汚れを落とします。棟板金の取り外し苔汚れを落とすと写真のように白っぽくなります。次に段差のないフラットな状態にしたいので、棟板金を取り外します。貫板の取り外し棟板金の下には、貫板(ぬきいた)と呼ばれる棟板金を固定させるための木の板があります。カバー工事をするときは、この貫板も邪魔になってしまうので、貫板も取り外します。ルーフィング(防水シート)の設置今回は、田島ルーフィングのタディスセルフを使用しました。スレート屋根の上にルーフィング(防水シート)を設置します。屋根の役物設置ルーフィングを貼り付けたら、屋根材本体を設置する前に屋根の役物の設置をします。この写真は、屋根の端部分(ケラバ)に役物を設置する前と設置した後のビフォーアフター写真です。壁との取り合いに役物設置家の構造上、写真のように壁と屋根が隣り合っている部分があります。このような部分を「壁との取り合い」と呼びます。この部分が雨漏りの原因となる場合が多いので、水が入らないようにルーフィングを立ち上げたり、コーキング(防水材)を塗ったりして、しっかり防水処理を行います。屋根本体(オークリッジ)の設置屋根材本体を専用の釘と専用の機材を使って設置していきます。今回は、アスファルトシングル材のオークリッジスーパーを使用しました。色は、オニキスブラックです。貫板(樹脂製)の設置オークリッジを全て設置し終えたら、棟板金の設置するために貫板を取り付けます。今回は、木材よりも耐久性の高い樹脂製の貫板を使用しました。棟板金の設置・屋根カバー工事完了貫板を取り付けたら、棟板金を設置します。棟板金を全て設置後、周辺に釘や屋根材の破片が落ちてないかなどの確認や清掃を行って工事完了です。お客様の声実際に屋根のカバー工事を行ったお客様から営業や工事に関してのご意見をいただきました。お客様評価営業スタッフの対応はどうでしたか?職人のマナーはどうでしたか?工事の出来栄えはいかがでしたか?工事価格とやねまるのサービス内容は価格と合っていると感じますか?お客様コメント営業の方も職人の方も、とても感じが良かったです。お客様アンケート 合わせて読みたい 【東京都大田区】瓦の屋根葺き直し工事で雨漏りが解決!今後の梅雨や台風からの不安が解消されました。 屋根カバー工法とは?葺き替えとの違いや費用相場、メリットとデメリットや作業工程も解説します! オークリッジとは?その特徴とリッジウェイとの違いを紹介します。 スレートとは屋根材のひとつ!メリット・デメリットや耐用年数・メンテナンス方法を紹介!スレートに関する問題点についても。 2024年4月5日2025年4月9日屋根工事,施工事例東京都
営業の方も職人の方も、とても感じが良かったです。