【神奈川県川崎市幸区】定期点検でバルコニーの劣化を発見!ウレタン防水工事で新築のようなバルコニーへ変身

バルコニーの防水工事

やねまるさんの定期点検があり、見てもらったら、バルコニーが劣化しているとのことで、バルコニーの防水工事を勧められました。

以前、やねまるさんに屋上の防水工事をしてもらったこともあり、担当の方も気さくでいい人だったので、今回もお願いすることにしました。

工事情報

施工日 2023年10月
施工場所 神奈川県川崎市幸区
築年数 築25年
防水の種類 ウレタン防水
工事内容 バルコニーの防水工事
※1階のみ
工事金額 352,000円

ビフォーアフター写真①

バルコニー防水工事(ビフォー)

before

バルコニー防水工事(アフター)

after

ビフォーアフター写真②

バルコニーの防水工事(ビフォー)

before

バルコニーの防水工事(アフター)

after

工事見積

工事項目 面積/長さ 金額(税抜)
既存ウレタン防水層撤去 1式 45,000円
高圧洗浄 1式 3,000円
下地処理 1式 50,000円
プライマー 13.50㎡ 17,550円
防水材1度塗り 13.50㎡ 67,500円
防水材2度塗り 13.50㎡ 67,500円
トップコート 13.50㎡ 33,750円
養生工 1式 8,000円
諸経費 1式 26,390円
産業廃棄物 1台 48,000円
合計金額(税込)352,000円

工事の工程写真

施工前のバルコニー

バルコニーの防水工事(ビフォー)

こちらが施工前のバルコニーの写真です。

汚れがひどく、かなり劣化もしている状況です。

高圧洗浄

バルコニーの高圧洗浄

まずは、表面の汚れを落とすために高圧洗浄を行います。

高圧洗浄で洗った後、早く乾かすために水切りワイパーで水を取り除きます。

高圧洗浄後のバルコニー

バルコニーの高圧洗浄後

この写真は高圧洗浄を行い、しっかり乾いた後のバルコニーです。

施工前の写真より、綺麗になりましたね。

下地処理(ケレン)作業

バルコニーの下地処理(ケレン)

次にバルコニーの床面を少し削る下地処理(ケレン)の作業をします。

下地処理(ケレン)をすることによって、この後に塗るプライマーの密着度が良くなります。

プライマーを塗る

プライマー塗布

次にプライマーを塗ります。

プライマーを塗ることで、下地とこれから塗るウレタン防水材との密着性が上がります。

さらに下地に空いているの穴を塞いだり、膨れを防ぐ効果が期待できます。

プライマーがしっかり乾くまで、しばらく待ちます。

ウレタン防水塗料の準備

防水材の準備

ウレタン防水の塗料の準備をします。

2~3種類のドロっとした液体をバルコニーの全体が塗れる分量を正確に測り、バケツに入れて、しっかり混ぜます。

ここで分量を間違えてしまったり、しっかり混ざっていないと、バルコニーに塗った後、固まらなかったりという施工不良の原因となります。

ウレタン防水塗料を塗る(1回目)

ウレタン防水材の塗布

ウレタン防水の塗料が出来上がったら、コテで平らになるように塗っていきます。

ただ平らに塗ってしまうと、雨が降ったときに排水口へ水が流れなくなってしまうので、緩やかな勾配をつけながら丁寧に施工します。

ウレタン防水塗料を塗る(2回目)

ウレタン防水塗布後

ウレタン防水の塗料を塗布した後の写真です。

1回目のウレタン防水塗料の塗布が終わったら、1日かけて、しっかり乾かします。

翌日、1回目のときと同じように2回目のウレタン防水塗料の塗布を行って、しっかり乾かします。

トップコートを塗る

バルコニーのトップコート塗り

ウレタン防水塗料がしっかり固まったら、最後にトップコートを塗ります。

トップコートを塗ることで、ウレタンの防水層に膜を張ってくれるので、紫外線によるウレタン防水層の劣化を遅らせてくれます。

ウレタン防水工事完了

バルコニーのウレタンの防水工事完成

トップコートがしっかり乾燥されるのを待って、バルコニーのウレタンの防水工事完成です。

お客様の声

実際にバルコニー防水工事を行ったお客様から営業や施工に関してのご意見をいただきました。

お客様評価

営業スタッフの対応はどうでしたか?
職人のマナーはどうでしたか?
工事の出来栄えはいかがでしたか?
工事価格とやねまるのサービス内容は価格と合っていると感じますか?

お客様コメント

ぬりのこしを気づいて対応していただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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